道の駅南国「子ども昔あそび」教室の開催

日本の昔の子ども達は、主に屋外において、竹や木などによる遊具(竹馬、竹トンボ、竹ケン、竹カッポ、水鉄砲、木・竹笛、ブンヤなど)互いにその出来栄えを競いあい、盛んに楽しまれていました。

それは大地で野山で「自然な空間」の中で、遊びを覚え、絆を深める、精神の健全な育成のために不可欠なものと言われてきました。

近年は「表での遊び」から「室内での遊び」へと急速に変化しております。今こそ子ども達を中心に、竹や木などによる「遊具つくりと遊び方」教室を通じて、昔あそびの”良さ”を啓発・普及させることによって、「子どもの健全な育成」と「コミュニケーション能力の向上」、牽いては、地域の元気・活性化に繋げようとするものです。

 

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